江戸川区議会 2021-02-26 令和3年予算特別委員会(第2日)-02月26日-02号
昨日でしたか、今日でしたか、歌手の五木ひろしさんが福井県の美浜町かな、聖火リレーランナー辞退というようなニュースがありましたけれども、コロナ新規感染者が減少傾向とはいえる状況かも分からないですけれども、各種世論調査で国民の7割、8割がこのオリンピックの中止や延期を求めるという中で、オリパラの開催について、区としてはどのように認識されているか。その点ちょっと伺いたいと。
昨日でしたか、今日でしたか、歌手の五木ひろしさんが福井県の美浜町かな、聖火リレーランナー辞退というようなニュースがありましたけれども、コロナ新規感染者が減少傾向とはいえる状況かも分からないですけれども、各種世論調査で国民の7割、8割がこのオリンピックの中止や延期を求めるという中で、オリパラの開催について、区としてはどのように認識されているか。その点ちょっと伺いたいと。
◎オリンピック・パラリンピック連携推進担当課長 今、私どもが把握している状況の中では、まず、東京都の聖火リレーランナーの実行委員会において、大会の組織委員会に10月末に推薦してございます。その部分につきましては、順次、12月12日ぐらいから発表の予定ということでございます。
区は、聖火ランナーとして参加したいと考えておられる多くの区民の皆さんに正確な情報が行き届くよう、記載のとおり、聖火リレーランナーの募集概要の周知に努めております。 資料№2-2、参考資料をごらん願います。こちらは、東京2020組織委員会が6月1日に公表しました報道機関向けの資料でございます。このうち、13ページをお開きください。
来年七月二十三日に聖火リレーランナーが、目黒区、渋谷区を通過し、港区にやってまいります。東京二〇二〇組織委員会は、ことしの六月一日に東京二〇二〇オリンピック聖火リレーのランナーの募集概要やルートの概要などを発表しました。
そういった中で、多くの方がこのオリンピックというものを経験していないわけでございますが、ちょうど1964年のオリンピックのとき、私は中学生でございまして、クラスから足の速い子が選抜されまして、町田街道を聖火リレーするという、何人かが代表で選ばれて、聖火リレーランナーとして参加した、そんなこともございました。
次に、聖火リレーランナーの選出等についてのお尋ねにお答えいたします。 聖火リレーランナーが区内を走る姿は、いつまでも区民の心に残るレガシーの1つになると考えており、そのランナーの選出方法については大変関心を持っているところです。
聖火リレー当日には、多くの区民、とりわけ子どもたちにリレーコース沿道やセレブレーション会場で聖火リレーランナーを応援していただけるよう取り組んでまいります。 また、区では、できる限り地域の皆様の力をお借りすべく、町会や自治会、商店街、スポーツ文化団体、高校や大学、民間企業など様々な区内の団体の皆様に今後御協力のお願いをしてまいります。
◆中村とらあき まず、この地区なんですけれども、国道17号線というのは、歴史的に見ても、東京オリンピックのときに、聖火リレーランナーのコースになっておりまして、やはり、この辺の整備は必要であろうというふうに私も考えておりました。
1964年の東京オリンピックのときは杉並区もルートに入っていたようですが、そのとき、聖火リレーランナーはどのような形で選定されたのか、そのときの状況がわかるようでしたらお示しください。 ◎オリンピック・パラリンピック連携推進担当課長 そのときどういうふうに選定したかというのは、今手元にないのでちょっとお答えができないんですけれども。申しわけございません。
私は幼かったので聖火リレーのことを知らなかったのですが、市内を走った聖火リレーランナーの皆様の誇り、それを応援された皆様の事柄はいまだに語り継がれているわけで、オリンピック・パラリンピックのイベントそのものもそうですが、聖火リレーについても多くの市民の皆様が参加できますよう、東京都と連携して取り組みたいと考えております。